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子育て家庭にとってのウォーターサーバーのデメリットとは?

2024.04.13

ミルク作りや離乳食の調理に使いやすいウォーターサーバーは、小さなお子様を育児中のご家庭に広く浸透しています。

けれども、利用において重大な注意点があることをご存知でしょうか。1970年の創業以来、世界80か国以上の子どもたちの健康を守りつづけてきた浄水器メーカーのMULTIPURE(マルチピュア)より、日本でよく利用されているウォーターサーバーの注意事項をお伝えします。

子育て世帯にウォーターサーバーをおすすめできない理由

赤ちゃん向けの調乳や離乳食の調理に便利な印象のあるウォーターサーバーが、じつは健康被害のリスクを高める可能性があることをご存知でしょうか。

おすすめしない理由1.本体機器の内部清掃が困難

新生児や乳児の身体は、細菌やウイルスに対する抵抗力が弱い状態です。

未発達の乳幼児に与えるミルクや食事に使う水は、バクテリアやカビが繁殖する恐れのない、徹底的に衛生管理された機器から作られるべきです。

ところがウォーターサーバーの本体は、分解して清掃できる仕様にはなっていません。もちろん丸洗いもできず、清掃が行き届かないことがデメリットのひとつです。

おすすめしない理由2.子育て世帯は忙しい

ウォーターサーバーの説明書を読むと、たいていの場合、ボトルの接合部分や注水口のアルコール消毒が推奨されています。

忙しい子育てパパやママが、赤ちゃんのお世話をしながらウォーターサーバーを欠かさず消毒することは、時には負担に感じやすいでしょう。

子育て家庭でウォーターサーバー事故が多発

※(経済産業省「ウォーターサーバーのチャイルドロックに関する事故防止策の検討及び取りまとめ」資料内より画像を引用しマルチピュアジャパンが再構成)

内部が不衛生になりやすいという点だけが、ウォーターサーバーのデメリットではありません。

「すぐにお湯が使える」というシチュエーションには、子育て家庭にとって重大なデメリットがあります。

火傷事故に関する注意勧告

※(消費者庁より画像を引用)

ウォーターサーバーの温水用蛇口からは、約70℃から90℃の熱湯が出ます。

構造は機種により異なりますが、その多くはボタンを押したりコックをひねるだけでお湯が出るため、たとえチャイルドロックがかかっていたとしても、何かの拍子に外れたり、子ども自身がそれを突破したりして、火傷事故を起こす事例が多発しています。

※温水用蛇口又はレバーに触れる・操作することによって火傷した年齢別の事故件数(経済産業省「ウォーターサーバーのチャイルドロックに関する事故防止策の検討及び取りまとめ」資料内より情報を引用しマルチピュアジャパンが図を作成)

なかでも「1歳」の火傷事故の発生が最多であり、ついで「1歳未満」の事故が多い様子がうかがえます。

ミルクを必要とする1歳から1歳未満の乳児たちが事故を引き起こしやすいデータがあることから、子育て中のご家庭がウォーターサーバーを設置する場合、子どもの安全に対して十分な配慮が必要であると言えます。

不安の多いウォーターサーバーから、世界の浄水器へ

MULTIPURE(マルチピュア)の浄水器は、子どもにあたえるのにふさわしい安心・安全な水をご家庭で手軽につくることができます。

水道水に含まれる98種類の有害物質をほとんど99%除去することが可能です。NSF認証を取得しており、世界80カ国以上の子育て家庭で広く愛用されています。

ウイルス・バクテリア・ヒ素も除去可能【世界ナンバーワンの浄水性能】

マルチピュアの最上位モデル「アクアエクストラシリーズ」は、ヒ素・ウイルス・バクテリアを含めた104種類の有害物質や不純物を除去できる浄水器です。

国際機関NSFに認証された浄水器は、世界中に約1万2,000台しかありません。その1万2,000台のうち、マルチピュアのアクアエクストラは、世界ナンバーワンの浄水性能を持つことが性能試験において明らかにされています。

今日から、あなたも体験してみませんか?

ぜひあなたも、ご家庭で今日からマルチピュアを使ってみませんか? 困ったことや悩んでいることがあれば、お気軽にお客様サポートまでお問い合わせください。

お客様のお手にとりやすい方法で、まずは浄水器の性能とお水の品質をお試しいただければと思います。誠心誠意ご対応いたしますので、どんな些細なことでもぜひご相談ください。

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