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新生児・乳児のミルクを「水道水」で作る前に知るべきこと

2022.04.02

1970年の創業以来、世界80か国以上の家庭で愛用され、子どもたちの健康を守りつづけてきたMULTIPURE(マルチピュア)より、調乳用の水の基礎知識をお伝えします。

日本国内で一般流通している粉ミルクは、安全性が確認されており信頼に足るものです。ただし、それを調乳する際に利用する「水の選び方」には、一定の注意を要することをご存知でしょうか。

調乳用の水の選び方

粉ミルクをお湯に溶かして乳児用ミルクを作るときに、湯に利用する水として選択肢に入りやすいのは、下記3つの候補のいずれかでしょう。

  • ペットボトルのミネラルウォーター
  • ウォーターサーバーのミネラルウォーター
  • 水道水

以下に、それぞれの特徴と注意点をまとめてご紹介します。

①市販のミネラルウォーターのメリットとデメリット

水道水の利用に抵抗を感じる方が、まず手に取りやすいもののひとつが「ミネラルウォーター」です。

とくにペットボトルタイプのものは、外出先のコンビニや自販機などでもかんたんに入手することができ、また市販品には安心感があることから、使いやすさを実感している方も多いと思います。

ただし乳児にあたえる場合、ミネラルウォーターの硬度には細心の注意を払う必要があります。

「ミネラル含有量」に注意

内臓機能が未発達である乳児期の赤ちゃん、とくに新生児には、ミネラルが過多な硬水(こうすい)を摂取させてはいけません。

一般的に日本では、水1L(リットル)に対して硬度100mg以上のもの(WHOの基準では120mg/L以上のもの)を硬水と呼びます。

硬度100mg以上の硬水を乳幼児に摂取させると、腎臓などに負担をあたえる恐れがあります。その他にも健康リスクが懸念されるため、調乳や飲用として使用する際には十分な注意を要します。

ペットボトルのミネラルウォーターを利用するときには、購入前にかならずカルシウムやマグネシウムなどのミネラル含有量の表記を確認し、硬度が60mg/L未満の軟水(なんすい)を選ぶようにしましょう。

②ウォーターサーバーのメリットとデメリット

新生児期から乳児期までの赤ちゃんには、少量ずつの頻回授乳や、夜間授乳を避けることができません。そのためウォーターサーバーで、いつでもすぐにお湯をだせる環境があると助かる場面も多いと思います。

また近年、ウォーターサーバーは子育て世帯に向けて広告宣伝を打つ傾向にあり、統計上、実際に設置している家庭は続々増えている様子です。

しかし、「すぐにお湯が使える」シチュエーションには重大なデメリットもあります。行政上では注意喚起も発令されているため、導入前に詳細を確認しておきましょう。

乳幼児の「火傷事故」に注意

※チャイルドロック(温水用蛇口)の例(経済産業省「ウォーターサーバーのチャイルドロックに関する事故防止策の検討及び取りまとめ」資料内より画像を引用しマルチピュアジャパンが再構成)

ウォーターサーバーの温水用蛇口からは、約70℃から90℃の熱湯が出てきます。構造は機種により異なりますが、その多くはボタンを押したりコックをひねるだけでお湯が出るため、たとえチャイルドロックがかかっていたとしても、何かの拍子に外れたり、乳幼児がそれを突破したりして、火傷事故を起こす事例が多発しています。

※温水用蛇口又はレバーに触れる・操作することによって火傷した年齢別の事故件数(経済産業省「ウォーターサーバーのチャイルドロックに関する事故防止策の検討及び取りまとめ」資料内より情報を引用しマルチピュアジャパンが図を作成)

なかでも「1歳」の火傷事故の発生が最多であり、ついで「1歳未満」の事故が多い様子がうかがえます。

ミルクを必要とする1歳から1歳未満の乳児たちが事故を引き起こしやすいデータがあることから、調乳用のウォーターサーバーの設置には十分な配慮が必要でしょう。

※(消費者庁より画像を引用)

実際に、チャイルドロックが効かないためにリコールが実施されているウォーターサーバーもあります。購入やレンタルの際には事前に情報収集するとよいでしょう。

③水道水のメリットとデメリット

日本で流通している粉ミルクの多くは、ミネラルウォーターではなく水道水を用いて調乳することを前提に製造されています。

国内の水道水質に合わせて適切な量の栄養が添加されているため、新生児や乳児向けに粉ミルクから調乳するならば、国内では水道水がもっとも適していると言えます。

また、日本の水道水質の安全基準は世界的に見ても非常に高く、厳格に衛生管理されています。ただし塩素の残留や、細菌感染の可能性があることから、事前の煮沸を欠かすことはできません。

「不純物」や「有害物質」に注意

浄水場での衛生管理が徹底していても、浄水場を出てから水道管のなかで不純物が混じる恐れがあります。また、水中で菌が繁殖しないよう水道水は塩素で殺菌されており、カルキ臭さが気になる人も多くいるでしょう。

煮沸することで臭いを抑えることはできますが、有害物質の除去まではできません。たとえばトリハロメタンは、15分間以上、沸騰しつづけてはじめて解消できる性質のものです。

とくに免疫力が低いと言われる生後半年から1歳半ごろの乳児に水道水をあたえる場合、可能であれば、浄水器などを利用して水中に溶けこんでいる不安物質をていねいに取り除くとよいでしょう。

乳児向けミルクを水道水でつくる方法

各家庭に配管されている水栓の水でミルクを作る場合、はじめに浄水器を利用して、浄水してから調乳に着手しましょう。浄水器のなかにあるフィルターに水を通すことで、有害物質や不純物を取り除くことができます。

調乳に適した浄水器の選び方

浄水器の除去性能は、メーカーや製品によって違いがあります。購入やレンタルを検討する際には、有害物質の「除去項目数」や「除去率」について確認するとよいでしょう。

なおMULTIPURE(マルチピュア)の浄水器は、98〜104項目の有害物質を95〜99%の除去率で取り除くことができます。さらに可能であればウイルスやバクテリアまで除去できる機能を持つ機種を選んでおくと安心です。

製品の比較方法(例)

一般的な浄水器では約5~15項目ほどの不純物を除去することができます。たとえばマルチピュアの性能を同価格帯の製品と比較してみると、以下のようになります。

さらにMULTIPURE(マルチピュア)は、世界88か国が採用する国際認証機関「NSF」の認証を受けています。もっともスタンダードなモデルでも98項目の有害物質に対応し、おいしさや臭いの改善はもちろん、安心・安全で信頼できる水をつくるために開発されたという歴史があります。

浄水でもミルクは70度以上で作ろう

浄水器の導入によって調乳用の水は比較的安全になります。しかし、哺乳瓶の表面や粉ミルクの付属スプーンなど、その他の場所には依然としてサカザキ菌やサルモネラ菌が発生するリスクがあります。

開封された粉ミルクは無菌状態ではありません。細菌・ウイルス対策として、調乳前にはかならず手を洗い、粉ミルクを溶かす際には70度以上の熱湯を利用しましょう。

抵抗力の弱い子どもが口にする飲用水、調乳用の水、調理用の水には、ぜひ浄水を利用しましょう。

お住まいの地域の水環境は、日本水道協会の水道水質データベースなどから確認することができます。水道水からミルクをつくる場合、一度、周辺の水質を調べてみてもよいでしょう。

あわせてMULTIPURE(マルチピュア)の製品も、どうぞご検討くださいませ。

お得な公式レンタルサービスについて

マルチピュアジャパンでは、月額3,300円だけで浄水器が使い放題になる公式レンタルサービスを実施しております。

初期費用も更新費用も一切かかりません。あなたもぜひ、マルチピュアのある暮らしを体験してみませんか?

まずはお気軽に、無料で読んでいただける製品資料をご覧ください。以下よりどうぞ。

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