お子さまを育児中・妊娠中の方は、水道水に含まれる有機フッ素化合物(PFOS/PFOA)などの有害物質に注意しましょう。
環境化学物質と子どもの健康に関する研究によると、水道水に含まれるPFOS/PFOAなどの物質の母体血中濃度が高くなるほど、生後、子どもの体格や甲状腺機能、性ホルモン、神経発達、感染症アレルギーなどに影響をあたえることが確認されています。(※)
この記事では、注目が高まりつつあるPFOS/PFOAの人体への悪影響や健康被害に対する有効策として、MULTIPURE(マルチピュア)の浄水器をご紹介します。
※厚生労働科学研究「環境と子どもの健康に関する北海道スタディ:先天異常・発達・アレルギー」の出生コーホート、母20,926人のベースライン採血、出生アウトカムを観察し、その児を学童期・思春期と16年に渡って追跡調査した北海道大環境健康科学研究教育センターの岸玲子特別招へい教授らの研究結果による。
PFOS/PFOAの規制強化
今年6月、PFOS/PFOAについて米国環境保護庁(EPA)がガイドラインを更新しました。
「これまで考えられていたよりも少ない量で健康被害をもたらす可能性があるとして、飲料水からわずかでも検出されるべきではない」という趣旨の勧告が発表されています。
これを受けて岸田総理大臣も、「必要な対応を考えていかなければならない」として同6月に規制強化を検討する考えを示しています。
※NHK「クローズアップ現代」の報道がわかりやすく、おすすめです。ご閲覧はこちらからどうぞ。
PFOS/PFOA対策にマルチピュアの浄水器
世界88か国で選ばれつづけているMULTIPURE(マルチピュア)は、PFOS/PFOAをはじめとした98種類以上の有害物質や不純物を除去することができます。ウイルス・バクテリア・ヒ素まで除去できるのは、世界で唯一、マルチピュアの浄水器だけです。
左から順に、アクアミニ、アクアスマート、アクアヴァーサという機種で、ご家庭に届いたらすぐに設置できるカウンタートップタイプです。
こちらのスタンダードモデルでは、98種類の有害物質をほとんど100%近くまで除去可能です。そのほか、104種類の有害物質を除去できるアクアエクストラシリーズや、ビルトインタイプの浄水器もご用意しております。
ぜひ一度、オフィシャルサイトで製品の浄水性能をご確認ください。