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犬に軟水の水道水を飲ませて大丈夫?与えてはいけない水の種類は?

2024.06.07

愛犬に水道水をそのまま飲ませていらっしゃる方も少なくないかと思います。

昨今、日本の水道水について、危険性がさまざまな報道されています。PFAS、残留農薬、トリハロメタンといった有害物質に、ペットはどのように対応すればよいでしょうか。

愛犬の健康被害を避けるための飲用水の選び方について解説します。

犬に水道水をそのまま飲ませて大丈夫?

愛犬のために用意できる水は、値の張るものから安く済むものまで、思いのほか多くあります。

一般的に用意しやすい水の種類をまずは一覧で確認しましょう。

犬に飲ませてもよい水の種類(一覧)

  • 蛇口から出てくる水道水
  • 浄水器の浄水
  • ペットボトルのミネラルウォーター(天然水)
  • ウォーターサーバーのボトル水(天然水・RO水・浄水)
  • 犬猫用に販売されているペットボトルの水

犬の飲用水には「軟水」の水道水がもっとも安全

日本の水道水は、硬度の低い軟水です。カルシウムやマグネシウムといったミネラル含有量が少ないため、腎臓に負担をかけることなく子犬でも安心して飲むことが可能です。

ウォーターサーバーやペットボトルのミネラルウォーターといった値の張る水をわざわざ購入する必要はありません。むしろミネラルウォーターでは、硬度が思いのほか高くなる恐れがあります。

危険を避けるためにも、犬には日常的に水道水をあたえることをおすすめします。

犬用の水を与える際の注意点【外飼い・室内飼いのケーススタディ】

愛犬用に飲み水を準備する際、室内飼いか外飼いの犬かによって、与えるべき水の条件が変わります。

生活の拠点別に、水道水を犬に飲ませる際の注意点を解説します。

1.外飼いの犬には塩素消毒された水道水をそのまま与えよう

屋外で暮らしている犬には、塩素消毒された水道水をそのまま飲ませましょう。

外飼いの犬に水を与える場合、長時間、常温で水を放置しがちです。水のなかでバクテリア(細菌)が繁殖する恐れがあるため、残留塩素の入った水を用意し、安全を確保しましょう。

2.室内犬には、有害物質を除去した浄水を選ぼう

安全だと思われていた日本の水道水が脅かされている今、大切なペットに与える水も、可能であれば浄水にすべきです。

たとえば残留塩素には、消毒系副生成物「トリハロメタン」の問題がつきまといます。また、有機フッ素化合物「PFAS」による汚染、地下水に漏れ出した「ベンゼン」など、水道水に含まれる有害物質の話題は、昨今、枚挙にいとまがありません。

大事なペットの健康を守るために、水道水を浄水器でろ過し、安心できる水を用意しましょう。

ペットに有害な不純物を約99%除去できるマルチピュア

創業50年来、MULTIPURE(マルチピュア)は、ペットのいるご家庭でも安心して利用できる浄水器として、世界80か国以上で親しまれています。

水道水に含まれる最多104種類の有害物質をほとんど99%除去することが可能です。国際基準NSFの認証試験をクリアしています。

国際認証NSFより「世界最多」の認証を受けています

MULTIPURE(マルチピュア)は、スタンダードモデルでは98種類、最上位モデルでは「ウィルス」「バクテリア」「ヒ素」「PFOS・PFOA」まで含めた104種類の有害物質を除去することができます。

身体の小さな犬や子犬たちは、人間以上に有害物質の影響を受けやすい生き物ですから、有害物質をくまなく除去した水を用意しましょう。

低コストでお得な浄水器レンタルサービス(公式)

マルチピュアジャパンでは、最大2ヵ月無料で浄水器が使い放題になる公式レンタルサービスを実施しております。

設置も簡単で、15分ほどでキッチンに取り付けることができます。

愛犬のために、世界でもっとも安全な水をつくることのできる浄水器をお試ししてみませんか? まずはお気軽に、製品のご案内資料をどうぞ。

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