水道水に含まれる有害物質の代表格、塩素系副生成物トリハロメタン類の一部は、国際がん研究機関(IARC)によって「発がん性が疑われる」化学物質であると表明されています。
水道水からトリハロメタンを完璧に除去するには、水中の99.8%のトリハロメタンを除去できるマルチピュアの浄水器の導入をおすすめします。
創業50年来、世界80か国以上の家庭に選ばれつづけています。マルチピュアジャパンより、日本の水道水に含まれるトリハロメタンを除去可能な浄水器について、比較方法や選び方をご紹介します。
浄水器でトリハロメタンを除去することはできるのか?
市場で販売されているすべての浄水器がトリハロメタン類を完全除去できるわけではありません。
かりに除去項目としての表示があったとしても、機種によって当然、性能差があります。たとえばある機種は、トリハロメタンの除去率は80%以下しかなく、またある機種は、除去率99%以上を誇っている場合もあります。
トリハロメタンを除去できる浄水器の探し方
トリハロメタン類や各トリハロメタンの除去性能を正確に把握するには、試験方法と結果をこまかく比較する必要があります。
浄水器は多くの場合、自社テストのほか、外部の第三者機関によって性能検査が実施されています(まれに自社テストのみの製造者もいます)。
第三者機関による同一条件におけるテスト結果を比較することで、性能差を確かめることができます。
トリハロメタンの除去性能試験の種類
浄水器の国内主要メーカーのほとんどは、JISの性能試験を受けています。
- JIS(Japanese Industrial Standards/日本産業規格)
一方、国際的により信頼されている浄水器の性能試験は、中立的な第三者機関である国際認証NSFによって実施されています。
- NSF(National Sanitation Foundation/国立公衆衛生財団)
性能試験別の特徴と比較
NSFとJIS(JIS3201)における試験方法を比較した場合、以下のとおり、NSFはより厳しい基準をもって浄水器をテストしています。
たとえばトリハロメタンの場合、NSFのテスト機関は、JISの約3倍もの濃度のトリハロメタン原水を使用してテストを実施しています。
NSF認証の浄水器マルチピュアは99.8%トリハロメタンを除去できる
世界80か国以上のご家庭で愛用されているMULTIPURE(マルチピュア)は、最多104種類の有害物質を除去することができます。
クロロフォルム、ブロモフォルム、ブロモジウロロメタン、ジブロモクロロメタンといったトリハロメタン類は、すべての機種において99.8%の除去率で取り除くことが可能です。
※浄水性能試験の詳細はこちらからご覧いただけます。
世界ナンバーワンの浄水性能
NSFに浄水性能を認められている浄水器は、現在、世界中にたった1万2,000台しかありません。
その1万2,000台のうち、ウイルス、バクテリア、ヒ素まで除去できる、事実上トップレベルの浄水性能を認められているのは、マルチピュアの最上位機種「アクアエクストラシリーズ」だけです。
マルチピュアの浄水器こそ、ナンバーワンの浄水性能を持つことが性能試験によって明らかにされています。
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